お知らせ

こんにちは!
愛知県春日井市のClarabelleウォーキング各務琴美です。

先日、新しいスニーカーを買いました!
今まで履いていた靴はもう5年くらい履いていて、だいぶ汚れてきたのと紐の締まりが緩くなってきてしまって、かかとの浮きと足の前滑りが気になるようになったから。

まだ洗って綺麗にしたり、紐を変えたりしたら履けますが、そろそろ新しい靴も欲しくなってきたので買っちゃいました☆

(Reebokのビビットなイエローのラインがかわいいブルーのスニーカーです☆)

皆さんは新しい靴を買う時、どうやって選んでいますか?
「デザインがかわいいから」「好きなブランドだから」と選んでいませんか?
もちろん見た目も大切ですが、足に合わない靴は歩き方や姿勢を崩し、疲れや痛みの原因になってしまいます。

今日は、私も実際にスニーカーを買う時に気をつけている10のポイントをご紹介します。

①座って履き、かかとを合わせる

試着するときは必ず座って履きましょう。
足のかかとと靴のかかとをしっかり密着させることが大事です。これがズレるとサイズ感が分かりにくくなります。

②靴紐をきちんと締めて履く

靴紐を緩いまま履いても、本当に合っているかは分かりません。
紐を締めた時に靴にシワや重なりができたり、履き口に隙間が空いていたりする場合、その靴は足に合っていないサインです。

③歩いて試す(顔は正面!)

その場で足踏みするだけではなく、必ず普通のスピードで歩きましょう。
このとき下を見ながら歩くと重心が前にかかって靴に当たりやすくなります。試着も普段と同じ姿勢で!

④かかとの脱げやつま先の当たりをチェック

歩いたときにかかとがパカパカしたり、つま先や指が当たる靴は要注意。
試着で違和感があれば、実際に長時間履くと痛みにつながります。

⑤つま先立ち&しゃがんでみる

つま先立ちやしゃがみ動作で、靴の形がどう変化するかを確認しましょう。
靴がベコッと曲がって指に刺さるようなら、その靴は合っていません。

⑥クッション性を確認する

厚底の靴なら地面の感覚が伝わるか、薄底の靴なら衝撃が強すぎないか。
必ず歩いて、クッション性を自分の足で感じてください。

⑦サイズ違いも履いてみる

普段のサイズだけでなく、前後のサイズも試してみましょう。
微妙な違いを比べることで、本当に合っているサイズが見えてきます。

⑧いろんなメーカーを試す

「見た目が好みじゃない」「履いたことがないブランドだから」と除外していませんか?
実際に履いてみると意外と似合ったり、足にしっくりくることも多いんです。

⑨安すぎる靴には注意

セール品なら別ですが、5,000円未満の靴は作りが弱い場合が多いです。
型崩れしやすく、足にも悪影響が出る可能性があるので、ワンシーズンだけと割り切るのがおすすめ。

⑩最後はフィーリングで!

機能やサイズ感をクリアしたら、最後の決め手は「気分がアガるかどうか」。
ときめく靴を選ぶと、歩くことそのものが楽しくなります。

 

まとめ

スニーカー選びは「サイズが合えばOK」ではなく、履き方やチェックの仕方がとても大事です。
せっかくなら、自分の足にフィットして気持ちまで明るくなる一足を選びたいですよね。

新しいスニーカーを買うときは、ぜひこの10のポイントを意識してみてください✨

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