お知らせ

こんにちは!
愛知県春日井市のClarabelleウォーキング各務琴美です。

ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、、、
私、自宅サロンでのウォーキング講師の他に、視能訓練士として眼科クリニックで勤務もしています!
(どちらも天職と思っています♪)

今日は眼科勤務でのお話。

昨日は患者さんの数がとても多く、まさにフルスロットル。
検査や案内でクリニック内を端から端まで歩き回り、立ったり座ったり介助したり、耳の遠い患者さんも多いので大きい声で話し続けたり、いかに早く回すか考えながらの検査で、体も頭もフル稼働でした。

同僚スタッフの中には、
「腰が痛い…」
「体がだるい…」
「足が痛くて歩けない…」
と、午前診療が終わった時点でぐったりしてしまう人も。

さらに午後からも疲れが抜けず、患者さんから「大変ですね」と心配されてしまうくらい。
医療現場で働く人たちの間ではあるあるかもしれませんが、不調があって来院している患者さんに心配されるって、とても残念なことですよね。

私は同じように動いていたのに体が軽い?

私自身ももちろん頭の疲れはありますが、体は不思議と軽くて元気!
腰や足が痛むこともなく、午後からも集中力を切らさずに働くことができました。

その違いは、何か?
やはり「体の使い方」だと思いました。

疲れにくい体の使い方とは?

疲れやすい人は、無意識にこんな動きをしてしまっています。
• 反り腰で腰や背中に負担をかけている
• 膝が曲がったまま歩いていて膝に負担をかけている
• ペタペタ歩きで股関節や足首が動いていないため、むくみやすい
• 靴のベルトが緩く、足がブレて安定しない/前滑りして靴に当たる

このようなクセが積み重なると、同じ仕事量でも疲れやすく、体を痛めやすくなるのです。

逆に、正しい歩き方をしていると――
• 背骨や骨盤が自然な位置で体を楽に支える
• 筋肉にムダな力を入れずに動ける
• 血流やリンパ液の流れを良くしてむくみにくい
• 靴が足と一体となって動くので安定する

その結果、体は疲れにくく、痛みも起きにくくなります。
普段の歩き方ひとつで、仕事のパフォーマンスが大きく変わるのです。
もちろん、デスクワークでも同じです。

(誰?笑)

仕事のパフォーマンスは体の使い方で変わる

体が痛くならないこと、疲れを最小限にすること。
これはどんな仕事をする上でも、とても大切なことですよね。

・もっと楽に動けるようになりたい
・仕事終わりにぐったりしてしまうのを変えたい
・年齢を重ねても元気に働き続けたい

そう感じる方は、ぜひ一度ご自身の「歩き方」を見直してみてください。

まずは「歩き方パーフェクト診断」へ

歩き方は、日常生活や仕事の疲れ方に直結しています。
自分の歩き方のクセを知ることが、体を守り、疲れない働き方につながります。

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